ボディセラピストルーム j u r. (ジュール)では、心と体のエステ、女性のストレスに着目したボディメンテナンスサロンです。
ちょっとした疲れや日々のストレスが、体の疲労や重だるさに繋がってきます。そんな疲れが溜まりやすい身体を、頭皮からじんわ～り緩め、体の力が抜けるようなボディトリートメントをしております。
j u r.(ジュール)では、お越し頂いたあなたがサロンのボディトリートメントで、自律神経を整えるために、心がけてほしいことがあります。
① 深い呼吸をすること
日頃、集中しすぎて息が止まっていたり、ついつい浅い呼吸になっていませんか？
例えば、姿勢が悪かったり歪みがあったり、歯の食いしばりなどがあると、呼吸が浅くなり、呼吸によって酸素を全身に届けることができなくなります。
そうすると、眠りが浅くなったり、睡眠時間が短かくなったり、朝起きても体のだるさが残るようになってきます。
全身に十分な酸素を送り届けるためには、深い呼吸が大切です。
深い呼吸は、自分が心地よいな～と思うくらいのペースで、ゆっくりと吸ったり吐いたりしてみましょう。深い呼吸は、背中を緩めて心と体をほぐす呼吸です。
さらに深い呼吸は、自律神経のバランスが整い、無意識に存在する体の緊張が緩んでくれます。呼吸をするときは、背中を緩めることも意識すると、月に1回ご来店頂くボディトリートメントも効果的になります。
② 力を抜くこと
無意識に体に力が入っている方が多いです。
私もそうなので、とっても理解できます。
自律神経は背骨の周りを通っています。なので、背中の筋肉が凝っていると、自律神経もうまく機能できなくなってしまいます。背骨周りの筋肉を緩めて自律神経を整えていくことは、心も体も健康につながっていきます。
その一つとして、肩の力を抜くこと。
例えば、僧帽筋は首元から背中にかけて大きく広がっている筋肉で、他の筋肉と異なり、脳から直接神経がつながっており、ストレスの影響を受けやすい。僧帽筋は大きな筋肉なので、ストレスがたまると疲れやすさを感じやすいです。
力が入ると、力む筋肉がでてくるので、それらを力が抜けるように緩めていくためには、あなた自身も力を抜く意識が必要なのです。
③ 日常生活を忘れ、たった一人のあなたになること
心と体のエステサロン j u r. (ジュール)の名前の由来と関係します。
これは、私の大好きなブルーノ・マーズの曲から受け継ぎました。
【just the way you are.】という曲があるのですが、ざっくり訳すと私には【あなたらしく】と聴こえるのです。この曲は本当に大好きで、私がこのあなたにとってもパワースポットになれるような、あなたにとって第２のお部屋になれるような、そんなあなたらしさを取り戻す場所でありたい想いと重なり、採用しました。
また、この世の中のエネルギーの単位にジュールというものがあります。食品であっても私たちの体であっても、あることでジュール熱を発生させると体温や温度が上がる仕組みです。詳しい説明はできませんが、そんな細胞たちも自分の力でエネルギーを作れるのです！なんて神秘的でしょうか。
それらから、サロンルーム j u r.(ジュール)と名付けました！
心と身体のエステサロンでありつつも、あなたの第二のお部屋のようにリラックスしてほしいという思いを込めています。家庭がある方は主婦になっても、仕事を頑張っている方はそんなあなたも、親の介護をしているサポーターのあなたも、どんなあなたも、たった一人のあなたです。
日常生活から一旦離れて、たった一人のあなたが、ほんの少しの時間でも、あなたらしさを取り戻す時間が必要です。このサロンルームでは、あなただけの空間です。何も考えずに、リラックスしてください。あなたが本来もつエネルギーを取り戻す、そんなパワースポットのよなサロンであり続けたいと思っています。
